ロシア株投資と言われると、いまさらBRICs投資かと言われるかもしれません。確かにロシア株投資は、BRICs投資の一国として新興国投資先として注目を浴びました。ロシア株投資は、95年にオコンピュータによる電子商取引システムを導入してから急速に世界に広まりました。まさにロシア株ブームです。
もともと、広大な国土の下に豊富な資源があるロシアですから、ロシア株ができたときには世界中の投資家から注目されました。しかしながらBRICsの中では、北京オリンピックを控えた中国の経済をもつ中国株と比べるとロシア株は少し地味な存在でした。そういったこともあり、BRICsに含まれているにもかかわらず投資家の目が少し外れた状態にあるのも確かかのです。
ロシア株の投資環境は劇的に改善されました。その結果としてロシア株への投資が進んだのです。更に、ロシア株式市場への新規株式公開(IPO)を簡略化し、ますます魅力的なロシア株投資ができるように投資環境の改善が進められています。
ロシア株価指数であるRTSはの動きを見てみると、ここ数年は大幅な上昇をしています。特に99年以降のロシア株は大幅な上昇となっています。特に注目すべきなのは、2005年にロシア株が76.6%の上昇となったということです。つい2年前にロシア株が大きく上昇した事実は、ロシア株投資がBRICsの中で出遅れていることを示しています。
今でも世界的な資源高の影響もあり、資源の輸出が大きなロシア株は、引き続き伸びている状態にあるのです。
ロシア株の今後を考えて見ましょう。それによってロシア株投資がかわってくるでしょう。ロシア株は、BRICs株と同様に資源関連株を中心に続伸していくと思われます。
ロシア株を支えるのは、資源関連株と、大きな領土や人口を抱える食料品や通信インフラなどの株といえるでしょう。今後のロシア株投資を考えるときには、このあたりが注目となりそうです。
ロシア株はもちろんですが、まだまだBRICsも十分に上昇する余地が残っています。BRICs投資よりもより大きな上昇を狙うなら、BRICs株の中で出遅れ感の強いロシア株への投資がお勧めといえるでしょう。


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